はじめに
こんにちは、YUMAです!
ついに乃木坂46の4thアルバム「今が思い出になるまで」のリード曲、「ありがちな恋愛」が公開されましたね!!
今回は、その感想について書いていきたいと思います。
ありがちな恋愛の概要
まずはこの曲に関しての情報をまとめます。
作詞:秋元康
作曲:杉山勝彦
編曲:野中"まさ"雄一収録メンバー:秋元真夏、生田絵梨花、伊藤理々杏、井上小百合、梅澤美波、大園桃子、齋藤飛鳥、斉藤優里、桜井玲香、佐藤楓、白石麻衣、新内眞衣、高山一実、星野みなみ、堀未央奈、松村沙友理、山下美月、与田祐希
作詞
作詞はもちろん秋元康。今までで何曲作曲してんだこの人…笑。
作曲
そして作曲は杉山勝彦さん!!杉山勝彦さんと言えば、「制服のマネキン」「君の名は希望」「サヨナラの意味」「きっかけ」「僕がいる場所」「私のために誰かのために」etc…と数々の名曲を作曲してきたすごい人です。オタクの多くは作曲が杉山勝彦さんと知っただけで神曲が来ると予想したのではないでしょうか。
杉山勝彦さんは「僕がいる場所」、「きっかけ」、「ありがちな恋愛」と、アルバム4作中3作のリードトラックを作曲しています。そしてどれも超神曲!!
歌唱メンバー
歌唱メンバーは、22ndシングル選抜メンバーから卒業した西野七瀬、若月佑美、衛藤美彩の3人を除いた計18人。この3人が一気にいなくなると寂しさを感じますね。
感想
逆再生のような音から始まり、サビのメロディーに続くイントロ。この時点で僕は「あ、神曲だ」と思いました。続いて爽やかなAメロからどこか寂しさを感じさせるBメロへ。このBメロ大好きです。サビは盛り上がりつつ儚げな感じがしました。そしてラスサビでは杉山勝彦さん必殺の転調!!この転調ずるいわー笑。全体を通して、まさに乃木坂らしさ全開の曲だなーという印象を受けました。オタクからの評判も良いみたい!(オタクちょろすぎ)。
まとめ
ということで、「ありがちな恋愛」はさすが杉山勝彦さん作曲という感じの神曲でした!!杉山さんは乃木坂っぽい雰囲気を出すのが本当にうまいなーという印象。それとも「乃木坂らしさ=杉山勝彦」になってるのか?数々の名曲を作曲してるので、無意識に乃木坂らしさを杉山さんの曲に当てはめてしまっているのかもしれません。
といっても、神曲なことに変わりはありません。早くライブやTVでパフォーマンスを見てみたいですね!
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