Branding Enginnerを売却しました

こんにちは、YUMAです！

最近は暑かったり寒かったりで気温変化が激しくて、体調をくずさないか心配な日々を過ごしています。

さて、最近保有銘柄に動きがあったので、近況を報告したいと思います。

2月から保有していたBranding Enginnerを、4月に1000株すべて売却しました。

この銘柄は、以前の記事でも紹介したように、今後成長するための理由は十分揃ってると思いました。

ただ、いかんせん出来高が少なく、注目度が高い銘柄とは言えませんでした。

株価も、2月中旬に1200円をつけたあとは1000円付近をずっとうろちょろしていて、上がる傾向も見られませんでした。（僕が買ったときはM&Aが発表された直後で株価が上昇していて、結局それで1200円まで上がったのがピークだった）

もっと長期で見ればあがる可能性は十分あると思いましたが、出来高も少なく、株価もほとんど上がらない状態で保有しているのは機会損失だと考えて、売却することにしました。

平均取得単価は1006円でしたが、ほとんどを1050円で売却できたので、トータルでは3万円ほどの利益となりました。

僕が売却したあと、5/2現在は850円くらいまで下がっていて、売却しておいてよかったとほっとしました笑

新高値をつけた勢いのある銘柄はないかなーと探していると、モブキャストHDという株がとんでもない大陽線をつけて上がっているのがわかりました。

少し調べてみると、七つの大罪のスマホゲームを全世界に配信開始したとのことで、期待から一気に注目が集まったようでした。

僕は108円で1000株購入したのですが、その後ずるずると下がっていき、結局翌営業日に83円で売却しました。約25000円の損です。

やっぱり、急騰した株を安易に買うのは危険だということを学びました...

HENNGEは、高値を更新するたびに買い増ししていたのですが、1300円で200株追加で買ったあと、1441円まで上がりました。このままさらに上がる！と思って様子見していたら、1300円、1200円、1100円と徐々に下がっていき、5/2現在は1030円付近まで下がってしまいました。

1440円まで上がった時点で30%近く利益が乗っていたので、上昇スピードを考えればあそこで売却するのが正解だったかなと思いました。

HENNGEはもう少し様子を見ますが、なかなか上がらなさそうであれば一旦売却しようかなと考えています。

実際に投資を始めてから2ヶ月半位経ちましたが、やっぱり自分でやってみると投資は難しいですね。

本で勉強だけしていたときは、この本通りに投資すれば利益が出るなら簡単じゃん！と主ましたが、自分で実際にやってみると、どの銘柄を買えばいいかとか、いつ買えばいいかとか、いつ売ればいいかとかの判断が本当に難しい。

投資の実力は、一次関数的（時間に対して比例的）に伸びていくのではなく、指数関数的に伸びていく（最初はなかなか伸びないが、ある時期を堺に一気に伸びていく）ということはわかっているので、失敗を積み重ねながら、少しずつ成長していきたいと思います。