初めて株を買ってみたので、銘柄と選んだ理由を公開します!

はじめに

こんにちは、ゆうまです!

昨年の12月ごろに投資を興味を持ち、いろんな本を読んで投資について勉強してきました。

その中でも、遠藤洋さんの「10万円から始める! 小型株集中投資で1億円」を読み、これだ!と思い銘柄探しをはじめました。
この本の内容としては、時価総額300億円以下の小型株に集中投資して、少ない額から資産を大きく増やそうというものです。銘柄選びの方法についても詳しく載っているので、それを参考に銘柄を選びました。

 

そして、今月「Branding Engineer」の株を100万円購入しました!
毎日数万円の単位でお金が変動するので、今まで貯金しかしてこなかった投資初心者にとっては不思議な感覚です。

今回は、僕がどうやって銘柄を選んだかを、記録の意味も込めて書いていきます。

選んだ銘柄「Branding Engineer」

僕の初めての投資対象に選んだのは、「Branding Engineer」!
ITエンジニアと企業のマッチングがメインの企業です。
自分がIT関連の仕事をしていることもあり、興味がわきました。

MidworksというIT系フリーランス専門エージェントサービスを運営していて、
ほかにも、IT転職エージェントのTechStars、プログラミングスクールのtechboostを運営しています。
ここ数年はフリーランスエンジニアの人気が高まってきていているのもあり、売上も毎年増加しています。

Branding Engineerを選んだ理由

さて、ここからは、Branding Engineerを選んだ理由について書いていきます。
先程紹介した、「10万円から始める! 小型株集中投資で1億円」の内容を参考にしました。

時価総額が300億円以下

僕が株を購入したときのBranding Engineerの時価総額は約100億円でした。

時価総額が小さい企業は、大きい企業と比べて成長のポテンシャルが高いので、時価総額300億円以下の銘柄を絞り込んで探しました。

上場から5年以内

Branding Engineerは2020年7月に東証マザーズに上場したので、僕が投資した2022年2月現在は、上場から約1年半。上場から5年以内の条件を満たしていました。

チャートが上昇トレンド

2022年2月、日足のチャートの移動平均線が、短期(5日)、中期(25日)、長期(75日)すべてで上昇トレンドになっていました。

創業社長が現役

社長の河端 保志さんは、2013年にBranding Engineerを創業し、今も現役バリバリで社長です。創業社長は、会社の成長のために挑戦的な経営をする傾向があるので、これも大きな要素でした。

大株主が代表取締役の二人で全体の70%を占める

Branding Engineerの株は、代表取締役CEOの河端 保志さんが約35%、代表取締役COOの高原 克弥さんが約35%を所有していて、二人で全体の約70%を保有しています。

会社の役員が大株主だと、会社の成長がすれば自分の収入も大きくなるので、投資家と経営者の利害が一致します。

社員の平均年齢が若い

会社の伸びしろを考えると社員の平均年齢が若いほうが、有望と考えられます。
Branding Engineerの平均年齢は29.1歳と若かったので、十分伸びしろがあるのではと思いました。

ITフリーランスエンジニアのエージェントが近年伸びている

最近ではフリーランスエンジニアの数も増えてきて、それに伴ってフリーランスエンジニアのエージェントも注目が集まってきています。

Midworksは、エージェントを紹介しているサイトなどでもおすすめのエージェントとして書かれていることも多く、これからも伸びていくんじゃないか?と感じました。

おわりに

今回は、僕が初めて購入した銘柄、選んだ理由について書きました。
最初は、「株」とはなんなのかさえ怪しかったレベルなので、株を購入するまでの過程は新しい発見がありかなり勉強になりました。

でも、まだまだ株そのものに対する知識も足りないなと感じているので、継続して勉強はやっていきたいです!

Branding Engineerをいつまで保有するかを決めきれていませんが、時価総額1000億円まで行くと今は思ってるので、長期的な目線で考えていこうと思います。

大きく成長する銘柄を見抜けるような投資家に成長していきたいので、これからもがんばります!