こんにちは、YUMAです!
今回は、「ワンダヴィジョン」第6話「ハロウィーンの不気味な夜に」のネタバリあり感想を書いていきます。
第5話ではピエトロが登場がしましたが、どうなっていくんでしょうか。早速、物語を振り返っていきましょう。
ハロウィーンの仮装
今回はハロウィーンのエピソードということで、みんな仮想してます。
どうやら、この仮装は原作の衣装みたいですね!
ヴィジョンの仮装がダサい笑。
高速移動するピエトロ
普通に高速移動しまくるピエトロ笑。エイジ・オブ・ウルトロンに出てきたピエトロとは、本当に別人みたい...
つまみ出される3人
ワンダを始末しようとするヘイワード長官に反発するモニカ。
起こったヘイワードは、モニカ、ウー、ダーシーの3人をつまみ出してしまう。
でも、ウーとモニカが兵士をノックアウトして3人は逃走。
この3人組好き笑。ヘイワード長官は、いまのところ悪者感が出てるけど、実際はどうなんだろう。5年間の間にも色々頑張ってたみたいし、今回も裏で調査を進めている様子。今後どんな行動をとるのか楽しみですね!
ハーブの発言
ハーブも仮装。「何かを変えてほしいのか?」とワンダに問いかけていましたが、これはどういう意味なんだろう?ハーブは、ワンダがこの世界をあやつっていることを理解しているんでしょうかね。
ループしてる住民
ヴィジョンは町を巡回してるふりをして、町の異変を調査していた。すると、動きがループしている住民を発見。
これは、ワンダの処理能力がパンクしないように、省エネで動かしてるからなんでしょうか。
ヨーマジック
今回のCMは、ヨーマジックとかいうお菓子?でした。
一体これは何なんだろう...?今までのCMはスターク、ヒドラなど、ワンダに関係するものでしたが、今回は名前すら聞いたことのないものだったので、全然理解できませんでした。後のエピソードで答えが明かされるんでしょうか。
トミーの能力
トミーは、ピエトロみたいに高速移動するよう能力があるようですね。
これは、原作どおりの設定みたいです。
動かない住民
町の端のほうまで来たヴィジョン。すると、住民がみんな動いていないことに気づく。
町の端のほうにいる住民は、ワンダの生活にほとんど影響しないので、省エネのために何も操作してないんですかね。
アグネスとヴィジョン
ヴィジョンは、町の端にいるアグネスを見つける。ヴィジョンはアグネスをワンダの操作から開放する。
アグネスは、「助けにきてくれたの?」「ワンダが町から出してくれない」といっていたので、アグネスもワンダに操られているひとりなんですかね。
ただ、アグネスはどこかまだ怪しい感じがする...。アグネスの正体がなんなのか気になります。
ヴィジョンはアベンジャーズを知らなかったけど、一体どこから記憶があるんだろう?マインド・ストーンのこととかも知らないのかな。
ピエトロは何者?
ピエトロは、子供は今まで寝かせてたとか、よくできたシナリオだとか、ワンダがこの世界を操作していることを知っている様子。
一体ピエトロは何者なんでしょうか?ただの兄貴ではなさそう。まず、顔が違うし笑。
一瞬、ワンダに死んだピエトロが見えたけど、あれは死んだヴィジョンが見えたときと同じ感じでしたね。
結界から出てくるヴィジョン
結界を見つけたヴィジョンは、結界を越えようとしてくる。しかし、ヴィジョンは結界から出られないのか、どんどん体がバラバラになり、結界の中へと吸い込まれていく。
「みんなを助けないと」と言うヴィジョンになんだか感動しました...。
ここで、ビリーの能力覚醒!遠くの声が聞こえるみたいです。ビリーは、ワンダへヴィジョンがあぶないことを伝える。
「どうせ一回死んでる」と言ったピエトロはワンダにふっとばされる笑。ピエトロはヴィジョンより先に死んでたし、やっぱりこのピエトロはあのピエトロとは別人ぽいですね。
ヘックス拡張
ヴィジョンが危険なことを知ったワンダは、住民の操作を停止し、ヘックスを拡張し始める。
手錠をかけられていたダーシーちゃんは、ヘックス内に取り込まれてしまう...。
ワンダ、とんでもないパワーですね笑。ヘックス内に取り込まれてしまったダーシーが、今後どうなるかが気になります。ワンダの世界の住民として登場するんですかね?
まとめ
今回も、相変わらず謎が多いエピソードでした。
ピエトロは一体何者なのか。アグネスの正体は何なのか。ヘイワードの目的はなんなのか。白目作戦とは何か。モニカが依頼したエンジニアは誰なのか。黒幕はだれなのか。
残すはあと3話!ここまで来ても、全く先の読めない展開ですが、どう物語が繰り広げられていくのか楽しみです!