こんにちは、YUMAです!
今回は、「ワンダヴィジョン」第2話「チャンネルはそのまま」のネタバリあり感想を書いていきます。
オープニングの歌がクセになる
オープニングの「ワンダヴィージョン♪ワンワンダヴィージョン♪」っていう歌が頭に残る。これは、奥様は魔女のパロディーみたいですね。
カラーのヘリコプター
家の外で物音がして、ワンダが見に行くと、モノクロの中に唯一カラーのついたヘリコプターが...。なにやら組織のマークがついており、この組織が物語で重要となってきそう。第一話のラストで、テレビを見てた人が持ってたメモ帳みたいのにも同じマークがついてましたね。
ラジオから聞こえる謎の声
ワンダがドッティと話していると、ラジオから「ワンダ、誰の指示でやってるんだ?」という謎の声が。やっぱりこの世界は幻で、誰かが外からこの世界を見ているのでしょうか?一体外はどんな状況なのか気になる...。この声も、あのマークの組織の人のものなのでしょうか。
全然関係ないけど、ドッティと聞くとエージェント・カーターのドッティ・アンダーウッドを思い出す笑
ストラッカーの時計
今回のCMは、ストラッカーの時計でした。ストラッカーといえばヒドラの幹部。ワンダの人体実験をしていたのもストラッカーでしたね。時計にはヒドラのマークが...!これも伏線のひとつなんでしょうか。
ストラッカーは、エージェント・オブ・シールドで息子が登場したり、若いときのストーリーが出てきたりするので、見たことないひとは是非見てみてください!
ワンダとヴィジョンのショー
ガムを飲み込んだせいでバグってしまったヴィジョン笑。狂ったヴィジョンがスーパーパワーを使ってしまって観客が驚いているのを、ワンダがカバーしていくのが最高に面白かった笑。帽子が体を貫通しちゃうところは家族で爆笑しました笑。ワンダが可愛くてスタイル抜群で最高だった...。
蜂の男
ワンダとヴィジョンがキスしようとしたとき、外で物音が。見に行くとマンホールから蜂の駆除作業員みたいな人が出てくる。背中には例の組織のマークが。
ワンダが「ダメ」というと映像が巻き戻され、さっきの出来事はなかったことに...。あの蜂の男はなんなんでしょう。ワンダの言葉で巻き戻ったということは、やっぱりこの世界はワンダが作りだした幻の世界なのでしょうか?この伏線が回収されるのが楽しみです。
まとめ
今回もコメディで爆笑しながらも、ところどころで差し込まれる不穏なシーンが良いスパイスで退屈する暇がなく楽しめました。
最後はモノクロからカラーになり、来週からはカラーの世界で物語が進んでいきそうです。一話ごとに10年時代が進むというのも不思議で面白いですよね!
一話と二話を見た限りではまだ謎だらけという感じで、これからの展開がとにかく楽しみです。来週が待ちきれない...!