こんにちは、YUMAです!
2021年1月15日、ついにMCUフェーズ4の一作目、「ワンダヴィジョン」が配信開始されましたね!
僕は2020年のGWにMCU作品を一気見したことでMCUにどっぷりハマり、スピンオフ作品である「エージェント・カーター」や「エージェント・オブ・シールド」まで全部見ました。
フェーズ4は「ブラック・ウィドウ」で幕開けする予定だったものの、コロナで延期に次ぐ延期となり、結果「ワンダヴィジョン」での幕開けとなりました。
今回は、そんな待ちに待ったMCU最新作、「ワンダヴィジョン」第一話「公開収録でお送りします」のネタバリあり感想を書いていきます。
新オープニング
待ちに待ったMCUということで、オープニングが流れただけでテンションMAX!
このファンファーレの音楽めっちゃ好きです。
さらに、映像もエンドゲームとかのものが使われた新バージョンに!
最後は画面の横幅が狭まり、白黒になることで一気に昔風になり、自然に物語へと流れていきましたね。
本当にシットコムだった
始まりからがっつりシットコムで、今までのMCUとのギャップにちょっと驚きました笑
ワンダとヴィジョンのかけ合いが可愛くて面白くて最高。二人ともこれまでのキャラとは全然違うキャラになっているので、そこからこの世界の不気味さも伝わってくる感じ笑
ヴィジョンの人造人間ネタで結構笑いました笑。
スターク・インダストリーズのトースター
ドラマの途中でCMが流れるのも面白いですね。
初回はスターク・インダストリーズ製のトースター!スターク・インダストリーズはなんでも作ってるんだなあ...。トースターの音がアイアンマンの「キューン」っていう音で、スタークっぽさを感じました。
ハート夫妻とのディナー
ソコヴィアの伝統的な歓迎方法とか、民族衣装とか、MCUネタが出てきたのが面白かった笑
ワンダの魔術がばれないように頑張るヴィジョン笑。
ハートさんが倒れたときに、婦人の「やめて」の連呼がだんだんワンダの方に向いていくのが怖かったですね。
まとめ
久しぶりのMCUということでとにかくテンション上がりまくりの第一話でした。
シットコムの中に不気味さがあり、今まで見たこともないような作風に終始ワクワクでき、MCUはやっぱり裏切らないと思わせてくれる第一話で大満足でした!