こんにちは、YUMAです!
先日、渋谷のシアターコクーンで行われている舞台「罪と罰」を観劇してきました!!
今回はその感想を書いていこうと思います。最初に言っておきますが、筆者は映画や舞台などの感想を書くのに慣れておらず、文章が拙かったり内容が薄くなったりしてしまっていることはお許しください!!笑
では、まずきっかけから。
見ようと思ったきっかけは、
「あ、三浦春馬主演か!あれ、大島優子も出てるじゃん!内容も面白そうだし見てみよ!」
って感じです。
中学生のときに大島優子が大好きだったので笑
ドストエフスキーの名作と言われている今作ですが、僕は予備知識ゼロで見にいきました。
舞台を見た率直な感想は、ずばり
「俳優さん達の演技すげ!!」
です。
物語は普通に見ていればなんとなく理解できました。
自分の信念のもと罪を犯した主人公が、結局自分の罪に苛まれていく。
その心情を、三浦春馬さんはとても素晴らしい演技で表現していました。
3時間ほぼ出ずっぱりにも関わらず、一つ一つのセリフや動きに魂がこもっており、本当に凄い俳優さんだなと思いました。
この舞台はマイクを使わないもので、僕の席も後方でしたが、俳優さんの声が聞き取れないということはほぼありませんでした。
それだけ発声や滑舌が上手で、俳優さんというのは長くの時間をかけて稽古をした末にこれだけできるようになったんだろうなと感銘を受けました。
舞台というものは、やはり生ものであり俳優さんのオーラがそのまま伝わってくるのが大きな魅力であると改めて感じました。
そして、お客さんとともに空気感を作り出すことも大事だと感じました。
とても楽しむことができた舞台でしたが、前の席のおじさんが2階なのにもかかわらず身を乗り出して途中まで観劇してたのが邪魔すぎて苛立ちを抑えるのに必死でした笑
開演前に注意のアナウンスされてるんだから聞いとけよって話です。
皆さんも、2階席のときはお気をつけて♪
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