【剣道】自分に合った竹刀の柄の長さの測り方!

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はじめに

こんにちは、YUMAです。

皆さんは、自分の竹刀の柄(つか)の長さって気にしてますか?

気にしてない人は、気にした方が良いです!

柄の長さによって、竹刀の振りやすさは大きく変わります。

今回は、自分に合った柄の長さの測り方をご紹介します。

自分に合った柄の長さの測り方

自分に合った柄の長さの測り方は、超簡単です。

まず、竹刀を一本用意します。

柄の先を右腕の肘の内側に当て、腕と竹刀が垂直になるようにします。

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そしたら、肘を曲げていきます。

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手のひらが竹刀に当たったらそこで握ります。

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今握っている位置が、あなたに適した右手の位置になります。

ここで右手が正しい位置で握れていれば、その柄の長さはあなたに適していることになります。

柄は長すぎても、短すぎてもダメ

柄は長すぎると、右手打ちになりやすくなります。また、短すぎると竹刀が重くなって振りづらくなります。

ただ、上段の人は、たまにわざと長くして片手打ちをやりやすくしてたりしますね。

おわりに

柄の長さは打突に大きな影響を及ぼすので、是非自分に適した柄の長さを探しましょう。

ちなみに筆者はいつも33cmで作ってもらっています。(たぶん標準は32cm)

もし今回紹介した方法でしっくり来なかったら、自分で微調整してみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました!